[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に3日続伸。1万7300円台を回復し、約2カ月半ぶりの高値水準となった。米国株の上昇やドル高/円安の進行などを背景に主力株を中心に買い戻しが先行。米原油先物価格の強含みも投資家心理を改善させ、日経平均は終日堅調な値動きだった。業種別では全33業種が値上がりし、全面高となった。 参照元:ロイター: トップニュース