[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落。下げ幅は一時600円に迫る場面があった。17日にドーハで開かれた産油国会合で、原油の増産凍結合意が見送りとなったこと受け、リスク回避の円高、原油安が進行。熊本地震の影響による国内企業の生産活動停滞も懸念され、日本株は幅広く売りが優勢となった。 参照元:ロイター: トップニュース