株安・円高進む、熊本地震・産油国会議決裂・為替の思惑が直撃

[東京 18日 ロイター] - 18日の東京市場では、株安・円高が進んでいる。日経平均は一時500円を超す下落となり、ドル/円<JPY=EBS>も108円を割り込む場面があった。熊本地震で自動車・電機などの生産が大きな打撃を受けているほか、20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議後の日米間の為替認識をめぐる差異、原油増産回避の合意ができなかったことなど複数の要因が重なって、大きな市場変動となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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