[ニューヨーク 12日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して反発した。17日の主要産油国による会合を前にサウジアラビアとロシアが増産凍結で合意したと伝えられ、原油と株式が上昇して市場参加者のリスク志向が強まったため、安全通貨とされる円の需要が弱まった。 参照元:ロイター: トップニュース