きょうの東京株式市場で日経平均株価は反落が予想されている。前日までの4営業日で1500円超の上昇となっており、過熱感や高値警戒感が意識されやすい。週末・月末ということもあり、利益確定や戻り待ちの売りが出るとみられ、取引時間中はマイナス圏で推移しそうだという。韓国や日本の北九州市で新型コロナウイルスの新規感染者が増え、コロナ「第2波」への懸念も重荷となる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース