日産、ゴーン改革期以来の巨額赤字 販売不振にコロナ重なる

日産自動車が28日発表した2020年3月期(前期)連結決算は、純損益が6712億円の赤字(前年は3191億円の黒字)だった。最終赤字はリーマン・ショックのあった2009年3月期以来11年ぶりで、カルロス・ゴーン前会長が仏ルノーから送り込まれて国内工場閉鎖など大規模な改革を断行した2000年3月期の6843億円に匹敵する赤字額となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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