米中の対立はリスク回避の材料だが

中国の全人代がやっと開幕しました。
コロナウイルスの影響で遅れましたが、さらにGDP目標は発表せず、異例の内容です。
ただすでに市場も予想されていたことではあります。

米中の対立が鮮明です。
株式市場もそれに反応して下がることもありますが、ただそれでも強いですね。
レンジ相場に見えますが、レンジ上限で推移しており、上がりそうになりつつあります。

為替市場はユーロドルがレンジ上限で下がってきており、キウイドルやオージードルやドルカナダなどもレンジの端から反発しています。

ポンドドルは安値を切り下げているので、ポンドは弱いのですが、他は総じてレンジ相場、という感じです。

オージー円もレンジの上限を超えていましたが、70円前半のサポートは今日は維持できず。

月曜日はイギリスとアメリカがお休みなので、あまり動かないのでしょうね。
このあとNY市場も前場で動きがなくなりそうです。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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