日経平均は小反落、買い材料見当たらず中盤から値を消す

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比11円20銭安の2万0583円95銭となり、小反落となった。前日の米国株式市場が上昇したほか、国内でも経済活動再開の動きが見え始めていることから、好地合いを引き継ぐ形で上昇してスタート。ただ、期待先行の動きとなっており、決め手となる買い材料が見当たらず、上値追いに慎重となって前場中盤から値を消す展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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