コラム:日本の消費停滞は「序の口」、雇用の受け皿不足が深刻に

2020年1─3月期の国内総生産(GDP)は2期連続のマイナス成長だったが、6割以上を占める個人消費が新型コロナウイルスの警戒感から、この先も長期間にわたって停滞する可能性が高く、年内回復のハードルは相当に高そうだ。また、テレワークが「新常態」となる公算大であり、それにつれて店頭販売からEコマースへのシフトが進み、短期的には雇用の受け皿不足が深刻化するリスクがあると指摘したい。

参照元:ロイター: トップニュース

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