パナソニックは18日、新型コロナウイルスの影響の不確実性が高いとして、2021年3月期(IFRS、国際会計基準)の予想開示を見送った。需要面の影響は中国以外にも拡大しているほか、ロックダウンによる工場停止の影響などが出ている。同社では、固定費の削減や構造的赤字事業への対応を進めるとしている。 参照元:ロイター: トップニュース