ドイツ連邦憲法裁判所のフォスクーレ長官は15日、先に下した欧州中央銀行(ECB)に対する一部違憲判断について、対象はあくまで従来の公的部門証券買い入れプログラム(PSPP)であり、新型コロナウイルス対策として新たに導入されたパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は含まれていないと確認した。 参照元:ロイター: トップニュース