米労働省が15日発表した3月の雇用動態調査(JOLTS)は、レイオフ・解雇件数が950万件増の1140万件と、集計を開始した2000年以降で最高水準となった。一方、求人件数は減少したほか、自発的な離職件数は4年半ぶりの低水準となった。新型コロナウイルス危機が雇用市場の動向を急速に変化させている。 参照元:ロイター: トップニュース