菅義偉官房長官は15日午前の会見で、「国際オリンピック委員会(IOC)と日本側は(東京五輪)延期によるコストを含む影響の取り扱いが共通の課題と確認し、今後共同で評価・議論することで合意している」とし、「引き続きIOC、組織委員会、東京都の検討状況をしっかり注視していきたい」と述べた。 参照元:ロイター: トップニュース