[東京 8日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、弱地合いが継続するとみられる。米小売売上高などの経済指標や主要20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議などで反発材料を探る展開が予想され、週後半は産油国の増産凍結をめぐる思惑から原油相場の動向も重視されそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース