[東京 8日 ロイター] - 東証マザーズ市場で海外投資家の存在感が高まっている。今年に入って同市場での売買比率が昨年から2割上昇。急落する日経平均とは対照的に東証マザーズ指数は逆行高を演じている。世界的な景気後退懸念や円高で主力株に逆風が吹くなか、外部環境に左右されにくい成長株として人気が高まっているようだ。 参照元:ロイター: トップニュース