東京株式市場で日経平均は続落した。オーバーナイトの米国株市場での軟調な流れを継ぎ、朝方は幅広い銘柄で売りが先行した。押し目買いなどで下げ渋った後は日銀のETF(上場投資信託)買いに対する思惑などが下支えとなり、下げ幅をじりじりと縮小。前営業日比99円43銭安の2万0267円05銭で取引を終了した。 参照元:ロイター: トップニュース