東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。前日の米国株式市場が堅調となったほか、世界的に経済活動再開の機運が高まっていることが心理的に安心感を与えている。さらに、新型コロナウイルスをめぐる米中対立に対する懸念も後退したことが好感され、買い優勢の展開となった。日経平均は5月1日以来となる2万円を回復、前日比500円を超す上昇で高値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース