[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は8日ぶりに反発。1ドル109円割れへと円高に進んだ為替が重しとなったが、自律反発を見込んだ買いなどが優勢となり、指数はプラス圏で取引を終えた。TOPIXも3日ぶりに反発。原油価格の上昇を背景に石油関連株が買われたほか、医薬品や通信など内需株の一角が上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース