前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比128円00銭高の1万9265円95銭となり、反発した。前日の米国株高や原油価格の反転が安心感を誘い、朝方から買いが優勢となった。上げ幅を一時250円近くまで拡大したが、その後は追加のポジティブ材料が乏しく、伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース