米労働省が16日発表した11日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は524万5000件だった。3月21日終了週からの1カ月間の申請件数は合計で2200万件を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の悪化を改めて浮き彫りとなった。市場予想は510万5000件、予想レンジの上限は800万件だった。 参照元:ロイター: トップニュース