石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」が大幅な減産で合意したにも関わらず、13日の原油相場の上昇は限定的なものにとどまった。業界ウオッチャーによると、このことは、市場の需給バランスを取り戻すにはまだ、需要の急減という大きな課題が残っていることを示しているという。 参照元:ロイター: トップニュース