日銀が7日に発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」(第81回)によると、足元の景況感DIはマイナス36.3で、2012年12月(マイナス50.6)以来の低水準となった。7期連続で悪化。これは1年前と比べ景況感が「悪くなった」と答えた人が増えた結果で、悪化幅6.5は、14年12月(マイナス12.5)以来の大きさだった。 参照元:ロイター: トップニュース