ディーカレット:現物・レバレッジ取引の「API」提供開始


仮想通貨取引所「DeCurret(ディーカレット)」は2020年3月28日から、現物・レバレッジ取引のAPI提供を開始しました。APIを利用することによって、ビットコインやアルトコインの自動取引を行うことができるようになります。

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仮想通貨の「自動取引」などが可能に

DeCurret(ディーカレット)は、2020年3月28日から現物・レバレッジ取引のAPI提供を開始しました。これまで同社の現物・レバレッジ取引サービスで仮想通貨取引を行う場合には、PCブラウザやアプリから手動で取引を行う必要がありましたが、APIを組み込むことによってビットコインやアルトコインの自動取引を行うことができるようになります。

APIは本人確認手続きを完了したユーザーのアカウントクラスである”ベーシックアカウント”以上の口座を開設しているユーザー向けに提供されているため、同社サービスをすでに利用している方であれば、誰でも利用することができます。

具体的には「Node.js、Java、Ruby、Python」の4言語に対応した”プライベートAPI”が提供されており、利用できる機能としては以下のようなものが挙げられています。
・通貨ペア/銘柄情報
・レート情報、チャート
・注文:新規、決済、取消
・建玉情報
・注文/約定履歴
・資金状況、残高

「DeCurret」が提供を開始したAPIの詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
>>「APIの詳細」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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