+163,440円 FXオプション権利行使で損きり発生+FX利益確定で最終利益確保【2020年3月26日】

権利行使日が4本あり、大き目の損きりが発生しています。苦しい権利行使日通過となりました。失敗の反省をしっかりと行い、今後の運用に活かしてまいります。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益では、はじめましょう。FXオプション 4本の権利行使3月25日権利行使日は、4本の権利行使が発生しています。そのうち3本のポジションが最終損きりになっています合計損失ー829,850円です。でも、これが最終損失ではありません。今回権利行使を迎えたFXオプションは、いずれも「売りポジション」です。FXオプションの売りポジショは、ポジション作成時点で利益として計上しているプレミアム受取があります。4本 それぞれのプレミアム受取額46,700円77,400円54,800円83,800円4本の合計金額が259,700円です。最終損益は「権利行使日損益+仕掛け時プレミアム受取額」になります。最終損益計算-829,850(権利行使日損益)+259,700(仕掛け時プレミアム受取額)=-570,150円(最終損益)ということで、今回の最終損益はー570,150円の損きりという次第になりました。損きり額がちょっと大き目のため、保有FXポジションの利益確定で相殺しています。FXポジション 利益確定20万通貨決済で、合計利益733,590円です。これにより、FX+FXオプションの最終利益はこうなります。FX+FXオプション 最終利益計算FXオプション損失ー570,150円+FX利益733,590円=163,440円利益最終利益にはできているものの、なかなか苦しい展開でした。今回の売買が苦しくなった原因はわかっています。今後はもっとゆったりした売買ができるように、注意してまいります。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。以下「現在の保有ポジション状況」「総合損益 今後の方針」と続きます。FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。それぞれの状況を定期的に確認しています。FXオプション部分(3月26日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは1本です。米ドル円現在値は110.845円です。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年3月10日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:105.400円権利行使価格:105.00権利行使期日:2020年5月27日売買数量10万通貨プレミアム:2.369利益上限:2.369×10万通貨=236,900円損益分岐点:105.00-2.369=102.631円プレミアム現在値は0.905です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益236,900円含み損-90,500円差引損益146,400円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。このポジションは、権利行使日5月27日に米ドル円が権利行使価格105円を上回っていれば236,900円のプレミアム受取分の満額利益が確定します。105円未満となった場合は、FX口座で105円の米ドル円買いポジションとする予定です。FXポジション部分(3月26日)現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジション10万通貨です。この保有ポジションのうち10万通貨は、FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを損きりして、くりっく365口座で建て直したものです。参考記事:FXの実質買値を下げる方法と手順の事例FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:3月26日のスワップポイントくりっく365 138円(3日分)⇒1日換算46円サクソバンク証券 50円今回はサクソバンク証券が高くなっています。いつもはくりっく365が20円前後高いのが普通です。来週以降もサクソバンク証券が高い状況が続くか注目しています。このまま高いようであれば、FXポジションもサクソバンjク証券で保有する方が良いということにもなります。私は、有利な方を使っていきます。2020年3月26日 総合損益とここからの方針2020年3月26日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益297,505円FX損益(確定分)70,048円FX+FXオプション(含み損益)-127,040総合損益(含み損益考慮)240,513円米ドル円現在値110.845円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)総合損益がプラス圏に戻ってきています。ただ、3月の売買はお世辞にもうまいとはいえません。正直に書きますが、売買としては失敗でした。ここで利益となっているのは運がよかっただけです。高ボラティリティによるプレミアム上昇に目がくらみ、余計な売買が多かったです。いくつかの反省点がありますので、きっちり反省して次の売買に活かしていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です