ビットゲート:仮想通貨の「レバレッジ取引」サービス終了へ


仮想通貨取引所「BitGate(ビットゲート)」は2020年3月13日の発表で、”仮想通貨のレバレッジ取引サービス”の取扱いを終了することを明らかにしました。同サービスで未決済ポジションを持っているユーザーは、期日までにポジションを決済する必要があります。

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2020年4月15日までに「未決済ポジションの決済」を

BitGate(ビットゲート)は2020年3月13日に『サービスの見直しを行った結果”レバレッジ取引”サービスのの取扱いを終了することになった』と発表しました。

レバレッジ取引サービスの終了に伴い、2019年4月23日に以降に口座開設を行い、レバレッジ取引サービス内で未決済ポジションを持っているユーザーは、最終決済期日である「2020年4月15日15時00分」までに全ての未決済ポジションを反対売買で決済する必要があります。

期日までに決済を行わなかった場合には、BitGate側で事前の通知なしに全ての未決済ポジションを反対売買で差金決済するとのことです。

なお「未決済建玉を保有していないユーザー」や「2018年7月31日以前に口座開設を行なったユーザー」はこれらの対象にはならないとされており、「現物取引サービス」は今後も継続して提供していくと説明されています。

>>「BitGate」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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