[東京 11日] - ドル円の動きが目まぐるしい。中国から広がった新型コロナウイルスが米国本土に上陸すると、米株価と長期金利は大きく低下、3月9日には一時101.19円と、約3年5カ月ぶりの安値圏まで差し込んだ。2月下旬の高値112.23円から、たった12営業日で11円を超える暴落だ。 参照元:ロイター: トップニュース