東京株式市場で日経平均は大幅続落し、終値ベースで今年最大の下げ幅となった。原油価格の急落と為替の円高進行に伴い、朝方から全面安の展開となった。日経平均は心理的節目である2万円を下抜けた後もさらに下げ幅を拡大。一時1万9500円を割り込み、2019年1月4日以来、約1年2カ月ぶりの安値をつけた。東証1部の売買代金は3兆4646億4000万円まで膨らんだ。 参照元:ロイター: トップニュース