[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。原油安を背景に前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行。業績懸念が広がった商社株などの下げが目立ち、日経平均の下げ幅は一時150円を超えた。1ドル112円台後半へと円安に振れた為替や配当権利取りの動きなどで切り返す場面もあったが、引けにかけ再び軟化した。 参照元:ロイター: トップニュース