ドイツ北部のハンブルク特別市(州に相当)で23日実施された議会選挙で、メルケル首相の国政与党、キリスト教民主同盟(CDU)が敗北する見通しとなった。東部州の首相選出で極右の支援を受けた候補を支持したことや、メルケル首相の後継者選びが振り出しに戻ったことなどが影響したとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース