中国に次いで世界で2番目の新型肺炎の感染国となっている日本だが、円高が進んでいないこともあり、株価の下落率は意外と大きくない。しかし、日本株に対する海外勢の関心がすでに低かったため、失望にも至らないという皮肉な状況でもある。暴落はしないとしても、経済減速懸念は強く、他国と比較した相対的な株価パフォーマンスは悪くなりそうだとの見方が多い。 参照元:ロイター: トップニュース