前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比150円56銭安の2万3537円03銭となり、続落した。引き続き新型コロナウイルスの感染者増加による実体経済への影響が懸念されているほか、朝方に発表された実質国内総生産(GDP)が5四半期ぶりのマイナス成長となるなど、買い材料に乏しい相場となった。 参照元:ロイター: トップニュース