[東京 22日 ロイター] - 内閣府統計委員会(委員長・西村清彦東京大学教授)は22日、法人企業統計と毎月勤労統計、海面漁業生産統計、家計統計の4統計について現状の精度の点検を行い、毎月勤労統計と家計調査統計の精度向上のため、新たな研究課題を指摘した。今後、政府統計全般にわたりビッグダータ活用も含めて検討を行うべきとした。 参照元:ロイター: トップニュース