3日の取引で原油先物が下落し、昨年1月以来の安値を付けた。新型コロナウイルス感染拡大が中国の原油需要に影響するとの見方や、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が協調減産の拡大を検討しているとのニュースが売りにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース