前場の日経平均は反落、円高嫌気し再び2万3000円割れ

前場の日経平均は反落、円高嫌気し再び2万3000円割れ 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比223円19銭安の2万2981円99銭となり反落、再び2万3000円を割り込んだ。引き続き新型コロナウイルスによる肺炎の影響が懸念されたほか、急速に進んだ円高が嫌気され、輸出関連株を中心に幅広く売られた。一時400円を超す下げとなったが、春節の休み明けとなる上海株式市場が大幅安で始まった後、徐々に戻したことを受けて、日経平均も下げ渋っている。

参照元:ロイター: トップニュース

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