完全失業率12月は2.2%、19年平均で2.4% 雇用情勢の改善続く

総務省が31日発表した12月の完全失業率(季節調整値)は2.2%で、前月(2.2%)から横ばいだった。ロイター調査の事前予測2.3%を下回った。同時に発表された2019年平均の完全失業率は2.4%で、1992年以来の低水準となった前年と同率だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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