消費者物価12月は0.7%上昇、材料費・人件費増が押し上げ

総務省によると、12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は102.2となり、前年比0.7%上昇した。上昇は36カ月連続。総務省は「基調として緩やかな上昇傾向にある」とこれまでの判断を据え置いた。2019年平均のコアCPIは101.7で、前年比0.6%プラスとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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