前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比153円46銭安の2万3877円89銭となり、反落した。前日の米国株式市場はまちまち。ドル/円が円高に振れているほか、春節(旧正月)の大型連休に伴う人々の大移動で、新型コロナウイルスの感染による肺炎の拡大が急速に広がるとの懸念から、引き続き買い見送りムードが相場を支配した。 参照元:ロイター: トップニュース