東京株式市場で日経平均は3日続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)で示された利上げペースが年内2回に鈍化したことを好感し、朝方は一時270円を超す上げとなったが、買いは続かず後場に下げに転じた。強含む円相場が重荷となったほか、仕掛け的な売りにも押され、終値は3月10日以来、1週間ぶりの安値となった。 参照元:ロイター: トップニュース