展望2020:為替相場どうなる、日米金融政策と米大統領選が鍵

来年の外為市場でドル/円は、狭いレンジ内で推移するとの見方が多い。世界経済が低空飛行を続けるなか、日米金融政策には大きな変化はないと想定されるためだ。来年も国内企業や投資家による対外投資需要が根強いと見込まれることから、ドルが100円を割り込むリスクは小さいが、米国の大統領選挙を控えてトランプ陣営がドル安選好を強める可能性があり、上値も限定的とみられている。

参照元:ロイター: トップニュース

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