前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円58銭安の2万4018円52銭となり反落、小動きだった。米中協議をはじめ重要イベントが一巡した後で新たな材料が不足し、全般的に模様眺めムードとなっている。前週末の米国株式市場が小幅高にとどまったことも、買いの勢いを削ぐ格好となった。 参照元:ロイター: トップニュース