[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅に3日続伸。3月4日の直近高値を上抜き、終値では2月2日以来1カ月半ぶりの高値水準となった。前週末の欧米株の上昇を受けて投資家心理が改善。為替や原油価格の落ち着きも支援材料となり、東証1部の9割弱が値上がりした。もっとも、今週は日米の中銀会合を控えて見送りムードも強く、商いは低調。引けにかけ利益確定売りでやや伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース