米労働省が11日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.3%上昇し、市場予想の0.2%上昇を上回った。米国では11月の雇用統計で示されたように労働市場も堅調。連邦準備理事会(FRB)は当面は利下げを休止する姿勢を示しているが、これを改めて裏付ける結果となった。 参照元:ロイター: トップニュース