前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日2円03銭安の2万3428円67銭となり、小反落した。米国の追加関税発動期限が15日に迫る中、米連邦公開市場委員会(FOMC)、英国総選挙、国内では週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出と、イベントを多数控えていることから、見送りムードが強まっている。 参照元:ロイター: トップニュース