前場の日経平均は大幅続落、米中対立激化懸念で幅広く売られる
2019-11-21
前場の日経平均は大幅続落、米中対立激化懸念で幅広く売られる 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日276円54銭安の2万2872円03銭となり、大幅続落した。米中通商協議の「第1段階」の合意が来年まで持ち越される可能性が出てきたことから米中対立が激化しそうとの不安ムードが急速に広がり、幅広く売られる展開となっている。香港株式市場が大幅安で始まったことも嫌気されたが、前引けにかけて突っ込み警戒感も生じ下げ渋った。
参照元:ロイター: トップニュース