三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行3グループの2019年9月中間連結決算は、純利益が計1兆3295億円と3年ぶりに減益に転じた。日銀のマイナス金利政策により貸出利ざやが低迷する中で、さらに0.1%引き下げられれば各行それぞれ数百億円程度の減益要因になると、会見では追加金融緩和を警戒する声も目立った。 参照元:ロイター: トップニュース