前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比38円35銭高の2万3370円19銭となり、反発した。週明けの米国株式市場はさえない動きとなったものの、とりわけ目立った売り材料も見当たらないことから、強い基調を維持している。ただ、テクニカル指標に高値警戒感を示すものが目立つことから、上値に対して慎重な動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース