ブレグジットと米中

今日はアメリカがお休みのため、大きく動かないないと思っていましたが、ポンドが動いていますね。

ブレグジット党の党首の発言でポンドが急騰し、ポンド円は現在140.40円付近で推移しています。
ポンド円もポンドドルもまだレンジの中ですが、上昇の勢いはありましたね。

市場の注目材料は米中の対立とブレグジットですが、今週はRBNZが水曜日に、そして13日と14日にパウエル議長の議会証言もあります。

米中の対立がメインの材料とは思っていますが、ブレグジットで動き始めるようであれば、米中の方がいったん休憩となりそうです。

これまで米中が材料とされていたら、ブレグジットはお休みしており、ブレグジットで動いているときは米中の対立はお休みしているので、両方が同時に材料になりながら動いていることはほとんどなかったので、どちらが材料視されて動いてくるか、ですね。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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