NYダウー日経225 サヤ変動転換点近し

NYダウと日経225の両建て売買により利益を出していくサヤ取り売買を続けています。2019年11月11日現在の状況をまとめました。くりっく株365サヤ取りについてこの運用法でのサヤとは、NYダウと日経225の価格差のことをいいます。この価格差変動を利用して利益を出していく運用法はサヤ取りと呼ばれています。具体的には以下のような売買をしています。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いサヤ取りは、両建てでポジションを持つのが特徴で、通常の裁量トレードよりもリスクは低くなりやすいです。ここのところ、NYダウー日経225のサヤ変動に動きが出てきています。サヤ変動 11月そろそろ再縮小地点か?7月から縮小傾向の続いていたサヤ変動も変化が見えてきています。まずは、毎日記入しているNYダウと日経225の終値を記入した場帳状況をご覧ください。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)11月1日2725922940431911月4日2737823127425111月5日2741723332408511月6日2743123311412011月7日2767123536427111月8日27627234774150table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここ10日前後は、最小値4085のあと拡大気味に動いています。。ここ数週間の流れで行くと、10月28日に4079がサヤが一番縮小したところです。この辺を境に拡大転換することになるかもしれません。今回のサヤ変動は、7月18日の6038から縮小が始まっています。変動幅は約2000とかなり大きく縮小しています。相場変動共通することですが、サヤ取りでもサヤ変動をピタリと当てることはできません。日々の場帳記入を続けながら、サヤの変動値幅や最縮小地点や最拡大地点からの日数などをみながら売買判断をしていきます。現在、「拡大を狙ったポジション」を10枚保有中です。つまり、NYダウ買い10枚ー日経225売り10枚という保有状況です。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い今回の売買では、最高15枚のポジションを保有する予定でいます。今後のサヤ変動次第では、あと5枚のポジションを追加する可能性があります。仕掛けるとすれば、「サヤが再縮小するタイミング」です。現在4150のサヤが再縮小して4000台あるいは3000台に入ったら、5枚の追加ポジションの検討をします。もっとも、ここから縮小することなく拡大開始となるかもしれませんその場合は、既存の10枚のポジションで利益を狙っていきます。無理やり15枚のポジションを作るような真似はしません。じっくりとチャンスを狙って仕掛けていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。実験段階ではありますが、岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,042,545円979,502円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}始めてから3年目です。ルールを守っていけば大怪我をしないという自信はあるのですが、たまに我慢出来なくなってしまうところがあります。私の悪いクセであり未熟なところです。2019年以降、この未熟さを克服することが私の課題です。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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