前場の日経平均は小幅続伸、高値警戒感から伸び悩む

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円78銭高の2万3352円10銭となり、小幅続伸。6日の立ち会い時間中に付けた年初来高値2万3352円56銭を更新した。米中通商協議が貿易戦争の過程で発動した追加関税を段階的に撤廃することで合意したことを受け、米国株式市場が最高値を更新し、その流れを受けて買い先行で始まった。ただ、週末である上、これまでの上昇で高値警戒感が強く、利益確定売りもかさんで伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です