東京株式市場で日経平均は続落。下げ幅は一時300円を超す場面があった。先物主導で売られ前場は下値を模索する展開。外為市場でのドル安/円高の進行や、上海株の下落も重しとなった。ただ後場に入ると、日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑を背景に買い戻しも入り、指数は下げ渋る動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース